公的年金からの特別徴収(年金特徴)
村から公的年金支払者(特別徴収義務者)へ特別徴収税額(天引き額)の通知を行い、公的年金支払者が公的年金から住民税(村県民税)を天引きし、本人に代わり村に納めていただく方法です。
年金特徴の対象となるのは、住民税を納めていただく年度の4月1日現在65歳以上、公的年金等の年額が18万円以上であるなどの一定条件があります。
特別徴収する税額は、前年1月1日から12月31日までの公的年金等に係る収入に対して発生した税額のみとなります。
普通徴収
事業所得者や、特別徴収ができないかたなどを対象とする納付方法です。
納付書を送付いたしますので、その納付書によって役場会計課または納付書に記載されている金融機関で直接納めていただきます。
※納期は、通常6月・8月・10月・12月の年4回です。
※納付は、納め忘れのない口座振替が便利です。
※手続きは、金融機関通帳、届出印をご持参のうえ、税務課窓口までお越しください。