目的
教育課程実践検証協力校事業とは、国・公立の小中学校において、児童生徒が学習に取組む様子を観察し、学習指導上の様々な実践を客観的に検証することや、全国的な学力調査結果等と学習の実現状況を相補的に捉えることで、教育課程における基準の改善や充実に必要な情報の収集等を行うことを目的としています。研究期間は令和4年度の1年間です。本年度は県下で1校のみの指定です。
検証内容
国語科で単元を決めて実践検証を行います。国立教育政策研究所が作成したCBT(コンピュータを使ったテスト)方式の問題を解き、その効果を確かめることや、河原小学校で新たな問題の開発や作成を行います。