中国、台湾、ロシアにて口蹄疫が発生しております! 最終更新日:2023年11月17日 印刷 中国、台湾、ロシアにて 口蹄疫が発生しております。今後も引き続きご注意ください! 口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザは、東アジア地域をはじめ世界各地で発生が続いています。海外へ渡航されるかたは国内侵入防止にご協力ください。 1.海外渡航先での注意点 家畜や家きん(鳥)がいる農場や市場などへの立ち入りは、極力避けてください。 旅行先、特に農村地域では、防疫対策として車両消毒など実施している場合があります。これらの対策に、ご協力をお願いします。 2.帰国時の注意点 空港等に消毒マット等が用意されている場合、必ずその上を歩いて靴底を消毒してください。 個人用の少量であっても海外の肉製品(肉、ハム、ソーセージなど)を持ち込む場合、海外でやむを得ず農場などへ立ち寄ったかたやゴルフシューズなど土のついた靴をお持ちのかたは空港の動物検疫所カウンターにお立ち寄りください。 流行している地域へ渡航した場合、帰国後7日間は偶蹄類動物(牛、豚、山羊、羊等)や鶏との接触を避けてください。 詳細:農林水産省HP(口蹄疫に関する情報)http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/