予防接種について 最終更新日:2025年3月25日 印刷 予防接種については、2カ月乳児訪問時に、問診票を渡し説明をしております。 転入された方は、転入時に母子手帳を確認いたしますので、保健衛生課窓口までお越しください。 主な予防接種 予防接種 標準的な接種時期 接種回数 接種の方法 小児肺炎球菌 生後2か月~4回 個別接種 (予防接種広域化事業に参加している医療機関に予約し接種する。) B型肝炎 生後2か月~第1期:2回第1期追加:1回ロタ※ 1価か5価の接種ワクチンにより回数が異なります生後2か月〜(生後14週6日までに初回接種)1価:2回5価:3回 5種混合 (ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、ヒブ) 生後2か月〜 4回 BCG生後5〜8か月まで1回MR(麻しん・風しん)第1期:1歳〜2歳未満まで第2期:5歳〜6歳(年長児)第1期:1回第2期:1回水痘1歳〜3歳未満まで 2回 日本脳炎第1期:3歳〜4歳第1期追加:1期接種からおおむね1年後(11〜13か月後)第2期:満9歳〜11歳第1期:2回第1期追加:1回第2期:1回2種混合(ジフテリア・破傷風) 11歳〜12歳 1回 予防接種の注意事項 生ワクチンの接種後4週間(27日)は他の予防接種は受けられません。 【BCG、MR(麻疹、風疹混合)、水痘】 不活化ワクチン接種後は1週間(6日)は他の予防接種は受けられません。 【小児用肺炎球菌、5種混合、2種混合、日本脳炎、インフルエンザ】 接種間隔については医療機関と相談しながら実施してください。 予防接種の種類によっては、既定の間隔を過ぎた場合、行政措置の予防接種になります。この場合は役場窓口での手続きが必要になりますので、ご相談ください。 保護者以外の方が同伴する場合について予防接種を受ける際には、原則として保護者(父母等)の同伴が必要です。保護者が同伴できない場合は、子どもの普段の様子をよく知っている親族等に委任することができます。接種当日に下記委任状を医療機関へご提出ください。 予防接種委任状(保護者以外が同伴する場合)(PDF:94.2キロバイト)