取組方針
(1)基本的な考え方
継続的に通学路の安全を確保するため、緊急合同点検後も合同点検を継続するとともに、対策実施後の効果把握を行い、対策の改善・充実に努めます。
これらの取組をPDCAサイクルとして繰り返し実施し、通学路の安全性の向上を図って行きます。
【通学路安全確保のためのPDCA】 
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(2)定期的な合同点検
実施は基本的に2年に1回、学校、保護者、道路管理者、警察、役場交通安全担当課、教育委員会等が参加する合同点検を行います。
(3)対策の検討
合同点検の結果から明らかになった対策必要箇所について、箇所ごとに具体的な実施メニューを検討します。
(4)対策の実施
対策の実施に当たっては、対策が円滑に進むよう、関係者間で連携を図ります。
(5)対策効果の把握
合同点検結果に基づく対策実施後の箇所等については、対策実施後の効果を把握するための手法を検討し、対策効果の把握を実施します。
(6)対策の改善・充実
対策実施後も、合同点検や効果把握の結果を踏まえて、対策内容の改善・充実を図ります。