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交通

最終更新日:

過去3年間の交通事故発生状況

摘   要  熊 本 県  大津署管内  西 原 村 
発生件数 令和6年 2,9452315
令和5年 3,31226910
令和4年3,17523312
死亡者数 令和6年5521
令和5年 3700
令和4年 5331
負傷者数 令和6年3,6292975
令和5年 4,14036712
令和4年 3,92431816

  令和6年中、全国の交通事故は、発生件数・死亡者数・負傷者数ともに減少する中、県内では、発生件数・負傷者数は減少しましたが、死亡者数は前年比+18人と大幅に増加しています。
 大津警察署管内では、発生件数・負傷者数は減少しましたが、死亡者数は前年比+2人と増加しました。また、西原村でも、発生件数・負傷者数は減少したものの、残念ながら1人の方が交通事故の犠牲となってお亡くなりになっており、より一層の交通安全対策を推進していくことが求められています。

(注)交通事故の統計データは、人の死傷を伴う人身交通事故のものであり、車両や物の損壊を伴う物件交通事故は含みません。


交通安全協会

 大津地区交通安全協会は、大津警察署管内3支部(菊陽支部、大津支部、西原支部)で構成されています。交通安全協会はみなさまが運転免許取得時や更新時に支払われる「交通安全協会費」をもって運営されており、春・秋の全国交通安全運動の出発式の開催や各種交通安全キャンペーンによる交通安全の意識啓発活動等をしています。また、同協会西原支部では、新小学校1年生に対して、雨の日でも目立って交通事故防止効果のある「黄色の傘」などをプレゼントしています。


交通指導員&女性の会

 交通指導員は、村内9嘱託区より選出された9人で活動しています。また、女性の会も同様に各嘱託から選出された9人で一緒に活動しています。春・秋の全国交通安全運動期間中、街頭指導や広報及びパトロール巡視、各種イベントでの交通指導やこどもたちへの交通安全指導など活動しています。また、これとは別に大津地域交通安全活動推進員が村内に3名おられ、独自の活動をされています。

交通安全交通安全


交通災害共済制度

 万一、交通事故により死亡または負傷された場合、実際に入院や通院をされた日数に応じ、見舞金を受けることができます。(全額村費負担です。個人の掛け金はありません。)

区 分 災害の程度 金額(円)
 1等級  死 亡 150,000
2等級 180日以上の治療を要した傷害 60,000
3等級 90日以上180日未満の治療を要した傷害 40,000
4等級 30日以上90日未満の治療を要した傷害  25,000
5等級 10日以上30日未満の治療を要した傷害  20,000

 ただし、治療のない期間が30日を超える場合はその期間を除きます。
 請求には、交通事故証明書が必要になりますので、事故にあったら必ず最寄りの警察署に届けてください。そのほか必要書類は、役場にあります。なお、請求期限は事故発生の日から1年以内です。

詳しくは下記にお問い合わせください。

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