令和7年度作付けにおけるサツマイモ基腐病(3例目)の確認について
10月22日のお知らせに続き、村内生産者の甘藷作付けほ場においてサツマイモ基腐病(3例目)が確認されました。
サツマイモ基腐病は、発症した株から雨等により周囲の株へ伝染しますので被害を拡大させないためにも早期発見が重要となります。
発症後は、周囲の株の抜き取り及び殺菌剤の散布、感染したほ場の早期収穫作業が必要となります。
発病が疑われる株を確認しましたら、役場産業課までご連絡ください。
※サツマイモ基腐病は、カビ(糸状菌)による病害であり、発症するとツルや葉が変色し、その後株元が黒色に変色して最終的には株全体が枯死します。