令和7年作付けにおけるサツマイモ基腐病(2例目)の確認について
10月15日のお知らせに続き、本村の甘藷作付けほ場において、サツマイモ基腐病(2例目)が確認されました。
サツマイモ基腐病は、発症した株から雨等により周囲の株へ伝染しますので、
被害を拡大させないためにも早期発見が重要となります。
発症の確認後には、殺菌剤の散布及び周囲の株の抜き切り、
及び感染したほ場の早期収穫作業が必要となります。
発病が疑われる株を確認しましたら、役場産業課までご確認ください。
※サツマイモ基腐病は、カビ(糸状菌)による病害であり、発症するとツルや葉が変色し、
その後株元が黒色に変色して、最終的には株全体が枯死します。
【感染が確認されたほ場状況写真】
【感染した株元の状況写真】