西原村「くまなびの日」の実施について
「くまなびの日」とは
西原村では、子どもと家族が一緒に休める環境整備を進めており、その取組の一つとして「くまなびの日」の取組みを開始しました。
これは、子どもが、保護者等とともに校外で体験的な学習活動を行うとき、欠席とせず、「出席停止・忌引等」と同じ扱いとするもので、保護者等の休暇に合わせて届け出をしていただくと、年に3日まで取得することができます。(期間:4月から翌年3月までの1年間において)
対象は、山西小学校、河原小学校、西原中学校の子どもたちです。
「くまなびの日」届け出の流れとは
1 計画を立てる
子どもと一緒に体験や探究の学び、活動について話し合い、計画を立てます。
・学ぶ日 ・学ぶ場所 ・学ぶこと
2 届け出る
「取得届」に必要事項を記入して、期限までに学校へ届け出ます。
3 くまなびの日
子どもと一緒に、校外で体験や探究の学び・活動を行ってください。
4 振り返る
学んだことについて子どもと話し合ったり、次回の計画を考えたりしましょう。
学びのキーワード
見て学ぶ :歴史 科学 文化 史跡 環境 防災 美術 読書 等
ふれあい学ぶ:自然 動物 植物 伝統文化 国際交流 等
体験して学ぶ:農業 漁業 林業 ものづくり スポーツ 音楽 等
その他の学び:SDGs DX 等
ご留意いただきたいこと
- 「くまなびの日」の取得届は、「くまなびの日」の7日前までに学校へ届け出てください。
- 「くまなびの日」を使って休むことで受けられない授業内容は、各自で自習をお願いします。
- 学校行事やテスト期間などの関係で、「くまなびの日」を取得することができない日(期間)もあります。詳細はそれぞれの学校へお問い合わせください。