(趣旨)

第1条　この規則は、西原村法定外公共物管理条例(平成16年西原村条例第4号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(許可申請)

第2条　条例第4条の規定により村長の許可を受けようとする者は、次の各号の申請の内容に応じ、当該各号に掲げる申請書を村長に提出しなければならない。

(許可書の交付)

第3条　村長は、前条の申請を受理し、条例に規定する要件を満たしているときは、当該申請の内容に応じ、次に掲げる許可書を交付するものとする。

(占用の廃止)

第4条　条例第6条第2項の規定による占用の廃止の届出は、法定外公共物占用廃止届(様式第6号)によるものとする。

(原状回復)

第5条　条例第10条の規定による原状回復の届出は、法定外公共物原状回復届(様式第7号)によるものとする。

(権利義務の承継)

第6条　条例第11条の規定による権利義務の承継の届出は、法定外公共物権利義務承継届(様式第8号)によるものとする。

(工事の検査)

第7条　第3条第1項第2号において許可書の交付を受けた者は、許可を受けた工事を着手及び竣工した時は、村長に報告し、必要に応じて検査を受けるものとする。

(委任)

第8条　この規則に定めるもののほか必要な事項は、村長が別に定める。