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自然

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俵山

俵山の写真

標高1095メートル阿蘇外輪山の西側に位置し、西原村のシンボル俵山。この俵山は米俵を重ねた姿に似ていることから、この名前がついたといいます。春は野焼きで真っ黒になり、夏は青々とした新緑となり、秋にはススキが風に揺れ、夕日に照らされて黄金の海となり、冬は雪化粧をし、四季折々の表情を見せてくれます。

扇坂展望所

俵山の中腹に位置する展望所。熊本市内、高遊原台地、大津・菊陽方面が一望できる。最近はスカイスポーツ(パラグライダー)の拠点として注目のスポット。夕日や夜景も絶景ですよ。NTTドコモCM2003オンエア「離れていても編」に利用されました。

扇坂展望所の写真

白糸の滝

白糸の滝の写真

高さ20メートルからの落水は、まるで白き糸の様。その昔、兵部という男がこの滝で雷雨に見舞われ雨宿りをしていると美しい寄姫が現れて兵部は心を奪われ二人は結ばれます。そのうち、織物をすると言っては出かけていく寄姫に巷では妙な噂が立ち始めます。兵部は寄姫を問い詰めますが知りませんと答えるばかりです。怒った兵部は刀で寄姫を斬り突けました。寄姫は外へ逃げましたが、点々と続く血の跡をたどっていくと洞窟の中に血を流して横たわる大蛇の姿があったという寄姫伝説が語り継がれています。夏に涼を求めて訪れる人も多いです。

揺ヶ池(通称:お池さん)

 熊本地震により、被災し、水が湧いていない状態です。

その昔、病に悩む男の夢枕に「池の水を飲み、また痛いところに塗りなさい。」とお告げがあった。早速、男はお告げどおり行動したところ、たちまち病気は回復したという話しが語り広がり、今なお、遠くは県外からの来訪者があります。

揺ヶ池の写真

俵山コスモス園

俵山コスモス園の写真

俵山交流館「萌の里」の西側に位置するコスモス園。文字どおり秋には、およそ50万本のコスモスが秋風に揺れる。また、年間を通してマリーゴールドやサルビアなど、いろいろな花が咲き乱れる。

大切畑ダム(工事中)

 熊本地震により、被災し、現在、移転のための工事中です。

八町八反八畝六歩の広さの農業用ため池。近年では夏、湖面を利用したイベント(ふるさと交流会いかだ競争)などが開催される。春は桜の名所でもある。

大切畑ダムの写真
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