経常収支比率の状況


平成16年度 決算状況

(4)経常収支比率の推移

 財政の状況をチェックする一つに「経常収支比率」という指数があります。経常収支比率とは、村税や地方交付税など毎年決まって入ってくるお金(経常的な収入)に対して、人件費や施設の維持費など毎年決まって出て行くお金(経常的な経費)にどれだけ充てられたかを示す比率です。この比率が高くなるほど財政運営に余裕がなくなります。

 平成16年度の経常収支比率は92.4%と対前年比0.8ポイント上昇しました。経常経費等の削減に職員一丸となって取組み、特に物件費▲3,662万円(▲18.3%)、補助費等▲2,721万円(▲8.4%)、総額▲2,993万円(▲1.6%)削減することが出来ましたが、地方交付税▲1,770万円(▲1.8%)、臨時財政対策債▲7,310万円(▲28.6%)等、大幅な歳入の減額により上昇したものと考えられます。

【経常一般財源(収入)】
区分
科目
平成16年度
平成15年度
増減額
決算額(a)
構成比
決算額(b)
構成比
地方税
6億2,500万円
30.8%
6億577万円
29.1%
1,923万円
地方譲与税
5,308万円
2.6%
4,101万円
2.0%
1,207万円
利子割交付金
409万円
0.2%
380万円
0.2%
29万円
地方消費税交付金
6,977万円
3.4%
6,230万円
3.0%
747万円
ゴルフ場利用税交付金
4,751万円
2.3%
5,201万円
2.5%
▲450万円
自動車取得税交付金
1,414万円
0.7%
1,381万円
0.7%
33万円
地方特例交付金
1,545万円
0.8%
1,343万円
0.6%
202万円
地方交付税
9億7,396万円
48.0%
9億9,166万円
47.7%
▲1,770万円
その他
3,078万円
1.5%
3,123万円
1.5%
▲45万円
減税補てん債
1,180万円
0.6%
830万円
0.4%
350万円
臨時財政対策債
1億8,270万円
9.0%
2億5,580万円
12.3%
▲7,310万円
合計
20億2,828万円
100.0%
20億7,912万円
100.0%
▲5,084万円



【経常充当一般財源(支出) 】
区分
科目
平成16年度
平成15年度
増減額
決算額(a)
経常収支
比   率
決算額(b)
経常収支
比   率
人件費
6億5,824万円
32.5%
6億4,712万円
31.1%
1,112万円
物件費
1億6,362万円
8.1%
2億24万円
9.6%
▲3,662万円
維持補修費
3,987万円
2.0%
3,944万円
1.9%
43万円
扶助費
6,794万円
3.3%
6,151万円
3.0%
643万円
補助費等
2億9,550万円
14.6%
3億2,271万円
15.5%
▲2,721万円
公債費
5億349万円
24.8%
4億9,219万円
23.7%
1,130万円
繰出金
1億4,522万円
7.2%
1億4,060万円
6.8%
462万円
合計
18億7,388万円
92.4%
19億381万円
91.6%
▲2,993万円



【経常収支比率の推移グラフ】 
経常


※財政用語の解説



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