経常収支比率の状況


平成17年度 決算状況

(4)経常収支比率の推移

 財政の状況をチェックする一つに「経常収支比率」という指数があります。経常収支比率とは、村税や地方交付税など毎年決まって入ってくるお金(経常的な収入)に対して、人件費や施設の維持費など毎年決まって出て行くお金(経常的な経費)にどれだけ充てられたかを示す比率です。この比率が高くなるほど財政運営に余裕がなくなります。

 平成17年度の経常収支比率は93.1%と対前年比0.7ポイント上昇しました。経常経費等の削減に職員一丸となって取組み、歳入では、臨時財政対策債の大幅な減額はありましたが、地方税及び地方交付税等増により1,912万円増となりました。歳出では、人件費△6159万円、維持補修費△128万円等削減することが出来ましたが、扶助費1,996万円増、補助費等(一部事務組合負担金)2,087万円増、公債費3,492万円増、繰出金1,798万円増などにより上昇したものと考えられます。

【経常一般財源(収入)】
区分
科目
平成17年度
平成16年度
増減額
決算額
構成比
決算額
構成比
地方税
6億3,313万円
30.9%
6億2,500万円
30.8%
813万円
地方譲与税
6,277万円
3.1%
5,308万円
2.6%
969万円
利子割交付金
400万円
0.2%
487万円
0.2%
▲87万円
地方消費税交付金
6,447万円
3.1%
6,977万円
3.4%
▲530万円
ゴルフ場利用税交付金
4,461万円
2.2%
4,751万円
2.3%
▲290万円
自動車取得税交付金
1,414万円
0.7%
1,414万円
0.7%
地方特例交付金
1,640万円
0.8%
1,545万円
0.8%
95万円
普通交付税
10億3,032万円
50.3%
9億7,396万円
48.0%
5,636万円
その他
2,976万円
1.5%
3,000万円
1.5%
▲27万円
減税補てん債
650万円
0.3%
1,180万円
0.6%
▲530万円
臨時財政対策債
1億4,130万円
6.9%
1億8,270万円
9.0%
▲4,140万円
合計
20億4,740万円
100.0%
20億2,828万円
100.0%
1,912万円



【経常充当一般財源(支出) 】
区分
科目
平成17年度
平成16年度
増減額
決算額
経常収支比率
決算額
経常収支比率
人件費
5億9,665万円
29.1%
6億5,824万円
32.5%
▲6,159万円
物件費
1億6,526万円
8.1%
1億6,362万円
8.1%
164万円
維持補修費
3,859万円
1.9%
3,987万円
2.0%
▲128万円
扶助費
8,790万円
4.3%
6,794万円
3.3%
1,996万円
補助費等
3億1,637万円
15.5%
2億9,550万円
14.6%
2,087万円
公債費
5億3,841万円
26.3%
5億349万円
24.8%
3,492万円
繰出金
1億6,320万円
8.0%
1億4,522万円
7.2%
1,798万円
合計
19億638万円
93.1%
18億7,388万円
92.4%
3,250万円



【経常収支比率の推移グラフ】 
経常



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