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農作業事故について

農作業事故を防ぎましょう

 農業人口が減少する中で、農作業事故は依然として相当数発生しており、平成20年に県内で発生した農作業死亡事故件数は、23件と全国でワースト1となりました。
 農作業中に起こる死亡事故の多くは、転倒・転落によるものです。また、草刈り機の事故も毎年多く発生しています。そのほとんどは、安全確認を怠ったり、操作を誤ったことが原因です。
 死亡に至る重大事故1件について、その背景には、それと同じ原因で29件の軽いけががあり、さらに事故には至らないヒヤリとした体験が300件あるといわれています。
「自分だけは事故を起こさない」と思わずに、農作業の安全に心がけましょう。

安全作業の注意点

トラクター

  • 基本的に、安全フレーム等を装着したトラクターを運転する。
  • トラクターから降りる時やロータリーの点検、清掃時は必ずエンジンと作業機が停止したことを確認してから行う。
  • 作業機の着脱は、平坦で安全な場所で行う。
  • 道路走行時、ほ場への出入り時はブレーキペダルを確実に連結する。
  • 周囲に人がいないか、また、周辺の地形を十分に確認する。
  • 路肩がわかりにくい場合は、草刈りをしたり、目印を立てたりする。

耕うん機、管理機

  • クラッチをつなぐときは、エンジンの回転数を落とす。
  • バックする時は、エンジン回転を下げ、足元や後方を十分確認して操作する。
  • 耕うん部に異物がかみ込んだ場合は、必ずエンジンを止めて取り除く。
  • ほ場が堅い場合は、低速度で、浅めに耕うんして飛び出しに注意する。
  • ハンドルを持ち上げ旋回する場合は、爪クラッチを「切」にして旋回する。

(注)高齢者の注意事項
 高齢者の農作業死亡事故が増えています。年をとったことを認めるのはつらいことですが、視力、聴力、皮膚感覚などの感覚機能、平衡機能、筋力、学習能力の低下など加齢によってあらわれる体の変化は止めることができません。
 そのため、気持ちは若くても体がいうことを利かないことを意識して、機械の作業速度を合わせ、こまめに休憩をとるなど無理のない作業に心がけることが大切です。

お問い合わせ

西原村役場 産業課 経済係
代表電話番号:096-279-3111 / 直通電話番号:096-279-4396
FAX番号:096-279-3438

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